香川県東かがわ市水主 |
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■地勢 |
讃岐国大地郡所属。与田川上流域に位置し、那智⼭(264.4m)、本宮⼭(346m)、⻁丸⼭(373m)に囲まれた⼭間の村。北東は川東村。与田川は多岐に分れる支流の水を集めて北流するが、当村はその支流域に集落を形成し、村内一帯から弥生時代の土器・石器片が出土する。新宮山<虎丸山>・本宮山・那智山には石風呂とよばれる温室があった。 |
■沿革 |
①1890年|明治23年2月15日|大内郡誉水村(おおちぐんよみずむら) |
②1899年|明治32年4月1日|大川郡誉水村(おおかわぐんよみずむら) |
③1954年|昭和29年4月1日|大川郡大内町(おおかわぐんおおちちょう)第一次 |
④1955年|昭和30年3月15日|大川郡大内町(おおかわぐんおおちちょう)第二次 |
⑤2003年|平成15年4月1日|東かがわ市(ひがしかがわし) |
■明治初年時点での支配 |
讃岐高松藩領(水⼾松平家12万石)871石余 |