香川県さぬき市多和相草上・相草⻄・相草東・⻘⽊・兼割・額北・額⻄・額東・経座⻄・経座東・助光⻄・助光東・菅⾕・⽵屋敷・⼒⽯・⼒⽯上・中山上・中山下・中山中・⻄浦山・東⾕・槙川 |
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■地勢 |
讃岐国寒川郡所属。矢筈山(787.7m)・女体山(773.8m)の山並が連なる山村。吉野川支流の曾江谷川と東谷川に沿って狭い耕地があるのみで、ほとんどは山林。北は前山村、南は阿波国美馬郡。四国霊場八十八ヵ所第88番結願所である大窪寺がある。 |
■沿革 |
①1890年|明治23年2月15日|寒川郡奥山村(さんがわぐんおくやまむら) |
②1899年|明治32年4月1日|大川郡奥山村(おおかわぐんおくやまむら) |
③1919年|大正8年1月1日|大川郡多和村(おおかわぐんたわむら) |
④1955年|昭和30年4月1日|大川郡長尾町(おおかわぐんながおちょう)第二次 |
⑤1956年|昭和31年9月16日|大川郡長尾町(おおかわぐんながおちょう)第三次 |
⑥2002年|平成14年4月1日|さぬき市(さぬきし) |
■明治初年時点での支配 |
讃岐高松藩領(⽔⼾松平家12万石)354石余 |