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いわさきやまよんごうふん |
香川県さぬき市津田町津田 |
史跡 |
①平成25年10月17⽇指定(2013年)[津田古墳群] |
②墳長62mの前方後円墳で、津田古墳群中では最大の古墳である。昭和26年の調査において、墳頂に南北方向を示す竪穴式石室1基が確認され、中には割竹形石棺が納められていた。副葬品として青銅鏡や貝輪、腕輪形石製品や鉄剣・鉄刀、銅鏃・鉄鏃、鉄製農工具などが確認されている。墳丘からは円筒埴輪のほか、家形埴輪などが出土している。これらの年代から、4世紀中頃の築造と考えられる。 |
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