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あかやまこふん |
香川県さぬき市津田町鶴羽 |
史跡 |
①平成25年10月17⽇指定(2013年) |
②現在では後円部のみが残存しているが、本来は墳長50m前後の前方後円墳であることが判明。墳頂には割竹形石棺2基が露出しており、1基は東西方向で、もう1基は南北方向を示している。この他にも竪穴式石室1基の存在が過去の文献において指摘されており、青銅鏡や腕輪形石製品などが出土品として伝えられている。墳丘から出土した円筒埴輪や、その他の出土品の年代から、4世紀前半に築造されたと推定。 |
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